離乳食がはじまったら、手作りだけでなく市販の色々なベビーフードを利用することをおすすめします。
レパートリーの幅も広がるし、楽チンなものもあります。
離乳食の開始時期、いつから始めればいいの?進め方がわからないよぉ。
スープやソース類のベビーフード

私がよく使っていたものは、お湯を混ぜるだけのソースやスープ類です。
野菜のだしももちろん作りますが、市販のものは使いきりタイプで衛生的、さらに美味しいです。
よく使用していたのがホワイトソースです。ホワイトソースなんて赤ちゃん用のものをどう自分で作るのか、分からなかったのです。
大人と同じでは味も濃いし、固さも分かりません。
市販のホワイトソースはパンにもご飯にも、おかずとしてもレパートリーを増やせたので、かなり重宝しましたよ。
それ以外にもお味噌汁の元や、出汁類、コンソメスープなどで普段の離乳食メニューが豊富になります。
簡単でおいしい離乳食メニュー。赤ちゃんがパクパク食べてママうれしい。
調理しにくいベビーフードはこれ。

栄養価が高くて食べてほしいのが、例えばレバーです。
でも本物のレバーを買ってきて、血抜きをし、ペーストになるまでの下ごしらえは大変ですよね。
しかも臭みがあり、不味くて食べてくれません。
そんなときに使用して良かったのが市販のレバーペーストです。
凄く美味しいものではなかったのですが、自分で作るよりも遥かに美味しく食べやすかったです。
こちらもお湯にとかすだけなので、自分でゆでた野菜や麺にかけるなどアレンジもしやすかったです。
また、カレーも1才以降ですがベビーフードを利用していました。
さらにお湯に溶かし、レンジでチンするだけでパンにもなるベビーフードは何個もストックを用意していたくらいです。
セットものの離乳食をアレンジする

ベビーフードには、主食とおかずがセットになったものが売られています。
外出先には必ず持参していました。
自分で作ったものは衛生面が怖かったのです。
ベビーフードは温めなくても美味しいし、主食とおかずの栄養バランスも考えてあります。
味のバリエーションも豊富にあり、子供が大好きでしたよ。
パウチではなく、カップタイプなのでどこででも広げて食べられるのも良かったですね。
離乳食は基本的に自分で作ったものを食べさせるのがメインでした。
でも栄養が偏ってくるし、味にも飽きることがたあります。
上手く一緒に取り入れることで、離乳食作りに活かせたと思います。
5才長女のが習い事を始めました。ロボットプログラミング教室
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